ETCカードを作れば便利!カード作成時のメリット③

   2017/10/31

数あるETCカードの中で前回はETCの料金支払のみに使える「分離型クレジットカードタイプ」のETCカードの事をご紹介しましたが、今回はその対の存在となるクレジットカードとETCカードが一体化した「一体型ETCカード」の事をお話ししたいと思います。
世の中の主流はどちらかと言えば分離型のETCカードの方なのですが、余りカードを持ちたくない人、なんでも集約したい人などはこの一体型カードを選択するようです。
ちなみに私は両方を所持しています。
今は新しいクレジットカードを申し込むと、一体型にするかどうか選択を迫られたりするので、ついでに……という人も増えましたね。

◆ETCカード・クレジットカードタイプの種類

上記でも触れましたがクレジットカードタイプのETCカードにはETC料金以外の利用ができない「分離型」と、ETC料金の支払いは勿論の事、更にショッピング等の支払いなど、何にでも使える「クレジットカードとETCカードの両方の機能を持ち合わせている一体型」カードがあります。
クレジットカードとETCカードが一体になっていることによって得られるメ最大のメリットは、『カードが1枚で済む』こと。
用途によってあれもこれもと無駄にカードを増やす必要がなく、カード嫌いの人には嬉しいものです。

しかし、一体型のETCカードは、発行していないカード会社が多く、選べる種類が数少ないのが難点。
元々多くない種類の中から自分にとって使い勝手の良い一体型のETCカードを厳選する必要があるので、選ぶのがちょっと難しいです。
カード会社や特典にこだわりのない人はそんな事もないんでしょうけどね。
あと、大きなデメリットとして一体型のカードは万が一車上荒らしの被害に遭った時に、クレジットカードを使用されてしまう恐れもあります。

分離型であればETCカードはETCでしか使えないので被害は最小限に留められます。
更にいえば、分離型のカードよりも一体型のカードの方が頻繁に利用するため、車載器での抜き差しが多く、摩耗して劣化してしまいます。
劣化するとETCレーンでバーが開かないことも…ETCレーンでカードを差しているのにバーが開かないトラブルの原因6つ – WEB CARTOP
そういう点でも分離型の方が便利なのかもしれません。
 

◆結論
以上、様々な観点から考えてみると、一体型のETCカードにはやや不便な面が多く、分離型の方が使い勝手が良いように思えます。
クレジットカードもETCカードも両方頻繁に利用するならETC専用カードを持っておいた方が無難ですね。
しかし使う頻度……例えば年に数回しかETCを利用しない人には一体型の方が面倒がなくていいのかもしれません。
その辺は自分の利用頻度と照らし合わせて考慮して下さいね。
最後に。
車を離れる時は、カードを車載器から抜いて携帯が基本です。
盗難にはくれぐれも気をつけて!

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